年末年始に犬連れで帰省・旅行するときのチェックリスト|持ち物から休診中の動物病院まで

年末年始は、愛犬と一緒に実家へ帰省したり、旅行に出かけたりするご家族も多い時期です。いつもと違う場所で過ごす数日間を、うちの子にとっても楽しい時間にするために、出発前に確認しておきたいことをチェックリストにまとめました。
出発の2〜3週間前に
宿の受け入れ条件を確認
サイズ、頭数、追加料金に加えて、ワクチン証明書の条件も確認しましょう。狂犬病予防注射と5種以上の混合ワクチンの証明書(接種から1年以内など)を求める宿が多いです。
ワクチンの期限をチェック
期限が切れそうなら早めに接種を。接種から2週間以上たっていることを条件にする宿もあるので、直前の接種は避けましょう。
帰省先の受け入れを相談
家族に犬アレルギーの人はいないか、先住のペットはいるか、どこで過ごしてもらうかを事前に話しておきましょう。
ペットホテルの予約も早めに
連れて行かない場合、年末年始のペットホテルは早く埋まります。
持ち物リスト
カテゴリ | 持ち物 |
|---|---|
ごはん | いつものフード(日数+2〜3日分)、計量済みの小分け、おやつ |
水・食器 | 飲み水、折りたたみの食器 |
トイレ | トイレシート、うんち袋、消臭スプレー、ウェットティッシュ |
移動 | クレートやキャリー、リード(予備も)、迷子札 |
書類 | 狂犬病予防注射とワクチンの証明書(コピーやスマホの写真) |
健康 | 常備薬、かかりつけ病院の連絡先 |
寒さ対策 | 服、ブランケット |
安心グッズ | いつものおもちゃ、においのついたタオル |
迷子札には、旅行中もつながる携帯電話の番号を書いておきましょう。マイクロチップを装着している子は、登録している連絡先が今の住所・電話番号になっているかも確認しておくと安心です。
移動中に気をつけること
- 車の場合は1〜2時間ごとに休憩を。帰省ラッシュの渋滞に備えて、水とトイレシートは手の届く場所に。
- 車内に愛犬だけを残さない。冬でも日差しで車内の温度が上がることがあります。
- 電車や飛行機は各社の規定を確認。ケージのサイズや料金は会社ごとに違います。
- 酔いやすい子は食事の時間を調整。出発の直前に食べさせないほうが安心です。
帰省先・旅行先で気をつけること
お正月料理の誤食に注意
年末年始は、犬が食べてはいけないものが身近に増えます。テーブルの上や低い棚に置きっぱなしにしないよう、家族みんなで気をつけましょう。
- ねぎ類。お雑煮やすき焼き、煮物に入っている玉ねぎや長ねぎ。
- お餅。喉に詰まらせる危険があります。
- チョコレート、ぶどう・レーズン。お菓子やお土産に注意。
- 鶏の骨や魚の骨。裂けた骨で口や消化管を傷つけることがあります。
- キシリトール入りのガムやお菓子。
もし食べてしまったら、様子を見ずにすぐ動物病院へ相談してください。
落ち着ける場所をつくる
来客が多いと、愛犬は疲れてしまいます。クレートやいつものベッドを置いた静かなスペースを用意して、休みたいときに休めるようにしてあげましょう。暖房の効いた部屋と玄関や廊下の寒暖差にも気をつけてください。年越しのクラッカーや花火の音が苦手な子もいます。
親戚に「うちの子のこと」を伝えておく
WAGHUBの紹介ページに、好きなもの・苦手なもの・仲良くなるためのヒントを書いておくと、URLを送るだけで親戚にうちの子のことを伝えられます。「おやつはあげないでね」といったお願いも書いておけます。
年末年始は動物病院の休診に備えて
年末年始は、かかりつけの動物病院も休診になることが多い時期です。出発前に、次のことを確認しておきましょう。
- かかりつけ病院の年末年始の診療日。
- 帰省先・旅行先の近くにある動物病院の場所と連絡先。
- 夜間や休日に診てもらえる救急病院の連絡先。

WAGHUBの動物病院検索では、都道府県や現在地から近くの動物病院を探せます。年末年始の診療日や受付時間は病院によって違うので、必ず病院に直接確認し、スマホにメモしておきましょう。
年末年始をもっと楽しく
愛犬と泊まれる宿は犬同伴ホテルの検索から、愛犬と参加できるイベントはイベントから探せます。準備をしっかりして、うちの子と一緒にすてきな年末年始をお過ごしください!